ABOUT

良質な素材や技術で制作された「アジア布」にこだわった人にやさしい商品をお届けしています。
現地の職人たちが「手間」を惜しまず作り上げた素材を、「日常で使いやすいモノ」へにデザインしていくことをコンセプトとしています。現地の職人たちの想いをモノでお届けします。
使ってる人がその土地を旅している気分になれるような、そんなものづくりを目指しています。

kunang-kunang染織集団のメンバーは、インドネシア・ジョグジャカルタにてバティック職人から直接バティック(ろうけつ染め)の指導を受け、日々バティックを制作して15年以上。
その間、アジア各地にて、職人たちの工房を見学、その技術などを職人たちから直接見て、触って、聞いたりしてきました。
東南アジア各地には、その土地とその民族に合った布素材と技術が発展して今に至っています。
その素敵な布たちを「身近」に「気軽」に使える暮らしこそが、豊かな暮らしだと考え、
良質なものを気軽に使っていただけるような「モノづくり」を目指してcraft journeyを展開しています。

主な布たちは、タイ・インド・インドネシアが生まれ故郷。
亜熱帯で生活している人たちの布の使い方は、多彩・多様。
私たちは色々な素材の中でも「コットン」の素晴らしさに共感し、
日本の生活でも使いやすいコットングッズの制作にこだわっていきたいと考えています。

生産者さんとのコラボレーション企画として、小田原の「如春園」さまとの《紅茶染め》、市原の「たねや泉水農園」さまとの《大根染め》にチャレンジ中。少しずつ手に取っていただける商品を展開してまいります。